OUTになる前に...
6月最後の日曜日は気持ちイイ晴天☀
今日も沢山のご来店を賜りまして
誠に有難うございました<(_ _)>
画像はF11のリアブレーキbefore/after。
BMWにはブレーキパットセンサーが備わっておりますので
パット残量が少なくなり、交換時期を迎えると
メーター上にインフォメーションが出るようになっております。
使用条件にもよりますが、警告灯が点灯してからも
少しの距離であれば完全にパットが無くなることなく
走行できるのですが、そのままの勢いで乗り続けると...
画像のように完全にパット摩材がなくなり
金属の裏板とローターが直接当たり始めますので
異音が発生し、キチンとした制動力も発揮されなくなります。。
この状態になると、ローターの交換も必要不可欠で
最悪はキャリパーシールまで痛めてしまう可能性もありまして
その場合はキャリパーのオーバーホールや交換が必要になることも。。
こうなると予算も大幅に変わってきますから
警告灯が点灯した際はお早めにっ!!
そして、定期的なチェックも怠らず
大事なブレーキは常に正常な状態を保ちましょう(^_^)
交換時はStudie × DIXCELの低ダストパットをチョイス頂けますと
タッチや制動力は純正同等のまま
Wheelの汚れが劇的に変わり、洗車も楽チンになりますので
オススメですよー(^_-)
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