早めの対処をっ!!
「止まる」要素の大事なブレーキ。
走行距離が進めば、摩耗し
状況に応じてパットやローターは交換しなくてはならない
必要不可欠な消耗品ですが
そのパットを受け止め、制御をしている
キャリパーも非常に重要なポイント!!
油圧でピストンが押し出され、パットをローターに押し付けるのが
一般的な基本の仕組みですが
純正のキャリパーピストンには
ゴミの侵入を防ぐダストブーツが備わり
その奥にオイルを抑えこむピストンシールが装着されております。
このダストブーツはパットが摩耗しピストンの吐出量が増えると
ピストンに応じて伸びて来るのですが
年数が経過している車両などは
ブーツが破れたり、ブリっとめくれ上がってしまったりしている事が多々ございます。。
そのまま放っておきますと...
画像のようにピストンにサビが発生し
シール交換だけではNGな状態に(>_<)
そうなりますと、キャリパーASSYでの交換が必要になってしまい
やや高額な修理費用になります(*_*)
それを避けるには、やはり定期的な健康診断が一番♪
キャリパーのチェックはいつでも可能ですし
平日限定のStudie 100項目点検を施工頂けましたら
より事細かに車両のコンディションを把握頂けるのでオススメです(^_-)
何事も早めの対処で!!
健康状態を保って、お財布にも優しいBMW Lifeを送りましょー(^_^)
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