気になるライバル比較!!
先日ご紹介致しました
BMW M PERFORMANCEのF87/M2専用
車高調KIT!!（Made By KW）
色々と拘りポイント満載なディテールでしたが
M2乗りとして気になっちゃうのは
本家のKW Ver.3とは何が違うの??ってとこ。
やっと、双方のパーツが揃いましたので
今夜くらべてみました（笑）
まず違うのは...そう!!色が違ってますねー!!（爆）
そこは見た目の問題だけです(^_^;)
各部測定してまいりますと...
フロントに関しましては、ショックの全長も、シャフト長も
双方ほぼ変わらず。フムフム。。
アジャスター有効幅はKWの方が下げ方向に
余裕がある感じです。
フロントスプリングの自由長変わらず
M PERFORMANCEはレート（硬さ）が公開されておりませんので測定中。
KWはデータ上で約4kg/mm。意外と柔らかい設定ですね!!
違いは線経（スプリングの太さ）とピッチ（巻き方）。
直巻形状に違いKWに対し、Mパフォはバリアブル（樽型）形状で
スプリングの作動長（最大ストローク量）はMパフォに分がありますが、、
パンプラバー（ストップクッション）に違いあり!!
続きましてリア!!
こちらは、全長・シャフト長共に
Mパフォの方が短くなっておりました。
ザックリ簡単に言いますと
短いショックは車高下げれる方向になるのですが
Mパフォの推奨ダウン量は-15~20mm
それに対し、KWはリアの調整幅が-20~45mmまで表記されております。
これは単純にショックだけではなく
スプリングレートや、そのレングスにもよりますので
一概には言えない部分ですが
バンプラバーは前後共に
Mパフォの方が約15mm長くSetされておりまして
有効的にパンプラバーを使うセッティングになっている感じです。
リアスプリングはKWが直巻+ヘルパー仕様。
メインスプリングのレートは12kg/mmです。
それに対し、Mパフォはバリアブルのワンスプリング。
車高のアジャスト幅から見て
Mパフォの方がスプリングレート高そうな感じ。
これも測定してみます!!
小技ポイントで、リアアジャスターのサイズは同一なのですが
Mパフォはセンターが肉抜きしてあって
軽く仕上がってました♪
まだ、実車での乗り比べが出来ていないのですが、、
もうじき相澤常務のM2が到着!!
そうなると、、現在装着中のお気に入りで最高に気持ちイイ
KWクラブスポーツ3wayを返却しないとイケないので(T_T)
Mパフォに入れ替えてインプレさせて頂きまっす(*^^*)
実際に装着したら、車高を出して
伸び・縮の有効ストロークも測定してみまっす!!
今日から神戸デモカーのM2は
今週末5/29（日）の「こら～れ14」に向けて
横浜店に移動しておりますので
関東方面の皆様は是非チェック頂ければと思います(^_-)
ご希望頂けましたら、同乗試乗もOKですよー♪
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